


当院で採用のミラー |
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従来のミラーは水滴がつき見づらいという難点があり、治療を連続して行うことができませんでした。 今回当院で採用したこのミラーは、治療の際、自動的に風を吹きつけて水滴を飛ばしてくれるため、連続して処置ができるようになりました。 |
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マイクロスコープによる歯根破折の精密診査療 |
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根管治療の最初のステップは、診査、診断です。 |
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側方加圧充填 |
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根管充填(根の中を詰める)方法にはいくつかございます。
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根管治療時に利用する新しい器具『SAF』について |
当院で用いているSAFという器具は、ニッケルチタンという柔軟性に富んだ金属を使用しております。 |
根管治療専門医院 坂上デンタルオフィスでは"最低1時間"治療時間をとり"マイクロスコープ"を使用した的確な治療をお約束致します。
患者さんご自身の歯は、それぞれ特別なものです。1歯1歯を誠心誠意治療させて頂きます。
中には治療が困難な歯もあるかもしれませんが、その際にもマイクロスコープやCT画像を用いて丁寧に診査を行い、
現状をご説明の上で最適な治療法をご提案させていただきます。
ご心配な歯がございましたら、お気軽にご相談下さい。
歯の根の治療に時間がかかると、食事がつらく、おいしくありません。当院での根管治療は処置に1時間程度取らせていただき、 |
治療前 |
原因の分からない痛みは、大きな不安を引き起こし、痛みを本来よりも強く感じさせてしまいます。 |
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治療中 |
電動麻酔を利用した痛みの少ない根管治療への取組み |
処置中に痛みを感じることは、患者さんにとって苦痛であるとともに、処置も不十分になりさらなる疼痛を招く原因となります。そのため処置中は痛みを感じないように細心の注意を払います。麻酔の注射をすることも多いのですが、その際にも表面麻酔を十分に行い、針を刺す痛みを最小限にするように配慮致します。 |
治療後 |
根管治療後は一時的に痛みが出る場合もあります。痛み止めのお薬や抗生物質を服用していただくこともありますので、アレルギーがある方はおっしゃって下さい。 |
根管・精密治療専門医院ならではの最新の医療機器を利用した診断、
豊富な治療実績を有する根管・精密治療専門医による安心の治療など
来院される患者さんにとって安心し納得して治療を受けて頂ける院内環境をご用意致しております。
根管治療(精密顕微鏡歯科)のお悩みお気軽にご相談下さい。
いつまでもご自身の歯で噛めるように根管治療専門医院 坂上デンタルオフィスでは、根管治療・精密顕微鏡治療の専門医が |
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① むし歯の治療をした後に、痛くなってきた。 |
上記のような経験がおありの方は是非一度、ご来院いただければ ![]() |
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当院で導入した、根管治療用の器材の説明です。以前より安全で、確実に根管治療が行えるようになっております。
一番奥の歯はきれいな被せものが被っていますが、歯ぐきが腫れています。ウミの出口のようなものもあります。 レントゲン写真で見ても、根の先に黒い影があります。インプラント治療はよい選択肢だと思いますが、今回は患者さんと相談し、歯の根の治療により改善する見込みが少しあるかもしれないと判断して、処置を開始しました。
M.I.とは『ミニマルインターベンション(Minimal Intervention)』の略で、歯の治療において、歯質や歯髄への犠牲を最小限に抑え、本当に悪くなったところだけを削除して修復する治療法です。
出来るだけ歯を削らず、出来るだけ神経を取らず、生まれもった歯を出来るだけ残して、歯の寿命を長くすることをコンセプトとしています。
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歯が欠けてしまった患者さんも即日で修復可能です歯と同色の歯科材料を用いることで、天然歯と同様の審美的で機能的な状態に一回の通院で回復することが可能です。 |
根管治療することにより治療の影響で一時的に痛みが強くなることがあります。
根管治療専門医院:坂上デンタルオフィスの特徴、根管治療について、
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「根管治療」とは、歯が痛んだり、噛むと痛かったり、または、しみるといった症状に対して行う、歯の神経の通り道である根管と呼ばれる部分の治療です。むし歯が進行した場合、痛みを伝達する神経を取る必要性が生まれ、神経を取って根管を綺麗にしてあげなければ、細菌の増殖、腐敗といった経過を辿り、最終的には、抜歯の決断を下さざるを得なくなります。
「なるべく抜かない」ための最善の処置が根管治療であり、「歯を残せる」かは、細かい技術を紡ぎ合わせた職人的な根管治療が大切になります。
歯に必要最低限の穴を空け、清潔で柔軟性のある器具を用い、根管を綺麗にお掃除していくのですが、根管は複雑な形をしていて、非常に精密で清潔な処
置が必要です。その際に、最も注意を払うべき点としては、根管への細菌の侵入が挙げられます。
治療を受ける際に気をつけたい点は、唾液が入らないようにゴムのシートで隔離して治療を行うラバーダム。
ラバーダムを用いた方法は、アメリカでは当然の治療法となっています。ラバーダムを使わずに、根管治療を行うことはアメリカでは考えられません。
「根管治療」と「MI修復(し歯治療)」の二つの治療に特化したクリニックになります。
どちらの治療にも共通するのは、最新のマイクロスコープの使用なのですが、これによって精密な処置の精度を飛躍的に高めることが可能です。
歯をなるべく削らず、なるべく残し、歯が持つ本来の白さを取り戻す治療で、かぶせもののように、歯ぐきの周りが黒くなる心配もありません。
安全で微細な器具や優れた素材を使用しての治療ですので、保険適用外となり、自費治療になります。
インプラント治療も優れた治療なのですが、自分の歯をなるべく残したい、自分の歯で噛みたいと思う事も大切です。
「いつまでも患者さんの美しい歯を保ち、美味しい食事を楽しんで頂きたい」
そんな願いを抱いて、これからの地域医療に貢献していきたいと思っています。
世田谷区二子玉川にて根管治療を専門に開業しております、 坂上デンタルオフィスの坂上です。 2019年、年内の患者さん…
坂上デンタルオフィスの坂上斉です。 4月と5月は、 水曜日を診療日とし、 木曜日を休診日と致します。 お手数をお掛けし…
世田谷区二子玉川にて根管治療を専門に開院しております、 坂上デンタルオフィスの坂上 斉です。 だいぶ寒くなってきましたが、…