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治療例

根管治療例

難しい治療も対応可能です。

治療例1:フタを外したままで来院された患者さんの症例

治療前の口腔内写真・レントゲン写真
治療後の口腔内写真・レントゲン写真

この症例を詳しく見る

 

治療例2:根の横の黒い影が改善した症例

治療前の口腔内写真 レントゲン写真
治療後1年6か月後の口腔内写真 レントゲン写真
治療内容について

「歯ぐきが腫れて、ウミが出てきた!」とのことで来院された患者さんです。
お口の中を拝見すると、歯ぐきにウミの出口ができていました。レントゲン写真を撮ると、根の横に黒い影ができていました。

一般的に根の横にできた黒い影は、歯が割れていることがあり抜歯となってしまうことがあります。
この症例では、根の横にできた黒い影も、根管治療に改善することができました。
ウミが出てきたりして抜歯と言われても、歯が割れているかをきちんと確認し、割れていなければ歯を残すことができるかもしれません。

歯の根の治療を詳しく見る

治療例3:他医院で抜歯と診断されたが抜歯を回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後3か月
治療内容について

歯ぐきが腫れてきたため、近くの歯医者さんに行ったところ、「歯を抜くしかない」と言われ、歯を残したいとのことで根管治療専門の当院にご来院頂きました。

初診時には、左下の6番目の歯は外側に、7番目の歯は内側に、腫れやウミの出口がありました。さらに6番目の歯には根管治療で用いる器具が残っておりました(レントゲン写真①)。当院でも難しい処置となり、抜歯となる可能性もありましたが、患者さんと相談し歯を残す方法を試みることとしました。

歯を残す治療を詳しく見る

 

治療例4:大臼歯 インプラントに隣接した歯に対して根の治療を行い、抜歯が回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後1年9か月レントゲン写真
治療内容について

患者さんは近くの歯医者さんで「悪い歯を抜いてインプラントにします」と言われたそうです。
一番奥の歯はきれいな被せものが被っていますが、歯ぐきが腫れています。ウミの出口のようなものもあります。
レントゲン写真で見ても、根の先に黒い影があります。この部分は骨が溶けているので、黒く透けて見えます。一本手前の歯はインプラントでした。この歯も抜いてインプラントにした方がよいのでしょうか。インプラント治療はよい選択肢だと思いますが、今回は患者さんと相談し、歯の根の治療により改善する見込みが少しあるかもしれないと判断して、処置を開始しました。

根の治療の流れを詳しく見る

治療例5:「右上の奥歯がしみる」とのことで来院された患者さん

実際の顕微鏡画像
 
治療前 治療後
治療内容について

右上の奥から2番目の歯は神経を取る治療が行われていました。
歯がしみる感覚は、多くの場合、神経が生きている歯に生じますので、 診査した結果、しみる原因は一番奥の歯だったようです。 奥から2番目の歯は神経の治療続きを行い、一番奥の歯は神経を取る治療を行った結果、 症状が改善しましたので、2本とも根管を詰めました。 一番奥の歯は稀な根管の形態をしておりましたが、良好に詰めることができました。

治療例6:通常は治療できない根管(元の直径0.1mm)

直径0.1mm 汚れたままでは痛みが出ます。きれいにすることにより再発がなくなります。

治療前 治療後

 

治療例7:歯の中に穴が開いているケース

治療前 治療後

 

治療例8:コンポジットレジン修復

保険治療で詰めた銀歯元の歯の色へ

歯と同色のコンポジットレジン材料を用いて、天然歯と同様な審美的に優れた状態に一回の通院で回復することが可能です。

治療前 治療後

 

治療費について

金額は税込となっております。

治療費についてはこちらから

治療に伴うリスク

根管治療することにより治療の影響で一時的に痛みが強くなることがあります。