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お知らせ

開院3か月

世田谷区二子玉川にて
根管治療専門として開業して
はや3か月。

幸いなことにさまざまなところから患者さんにご来院いただきました。
当院の近辺(二子玉川駅周辺から田園都市線沿線)の方もいらっしゃいますし、
遠く、千葉の外房からいらっしゃって下さる患者さんもいらっしゃいます。
遠くからご来院いただく患者さんには、
一日でできる処置をなるべくまとめて行うように
治療計画を組むようにしております。
ご希望の方は初診時にご相談ください。

また、当院にご来院頂く患者さんは口腔内への意識の高い方が多くいらっしゃいます。
そのため、当院では初診時はもちろん、治療開始後も状態をご説明させていただいたり、
当日行う治療を説明してから処置を行ってまいります。
一般的な医院と比較するとお話は長いほうかもしれません。

現在の歯根の状態が気になる方や、治療後に歯茎が腫れたり、歯がしみたりする方は
一度、ご相談にいらしてください。
歯の痛みでも、
歯の神経が原因であったり、
歯根の先の部分が原因であったり、
歯茎が原因であったり、
顎や周囲の筋肉が原因であったり、
他のことが原因であったりします。

患者さんご自身では、何が原因か判断するのは難しいと思いますので、
気になる方は、当院にご来院いただき、
拝見させてください。
色々なお話ができるかと思います。

大学院時代の臨床(根管治療)してから
研究(私は主に根管充填材料について研究)に取り組んでいた時期や
大学病院の根管治療専門の科に勤務し、
治療、学生教育、研究に取り組んでいた時期から
治療環境や生活時間が大きく変化しました。
今は、自分のクリニックで必要な機材を整え、
十分な時間をとって診療して行くことができる環境を
作り上げることができたかなと思っております。

これからも、より良い診療ができ、
患者さんの健康に貢献できるクリニックになるように努力しております。
これからもよろしくお願いいたします。

坂上デンタルオフィス
院長 坂上 斉

根管治療 専門医院:坂上デンタルクリニック5つの特徴

 

難しい治療も対応可能です。

治療例:他医院で抜歯と診断されたが抜歯を回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後3か月
治療内容について

歯ぐきが腫れてきたため、近くの歯医者さんに行ったところ、「歯を抜くしかない」と言われ、歯を残したいとのことで根管治療専門の当院にご来院頂きました。

初診時には、左下の6番目の歯は外側に、7番目の歯は内側に、腫れやウミの出口がありました。さらに6番目の歯には根管治療で用いる器具が残っておりました(レントゲン写真①)。当院でも難しい処置となり、抜歯となる可能性もありましたが、患者さんと相談し歯を残す方法を試みることとしました。

歯を残す治療を詳しく見る

 

治療例:大臼歯 インプラントに隣接した歯に対して根の治療を行い、抜歯が回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後1年9か月レントゲン写真
治療内容について

患者さんは近くの歯医者さんで「悪い歯を抜いてインプラントにします」と言われたそうです。
一番奥の歯はきれいな被せものが被っていますが、歯ぐきが腫れています。ウミの出口のようなものもあります。
レントゲン写真で見ても、根の先に黒い影があります。この部分は骨が溶けているので、黒く透けて見えます。一本手前の歯はインプラントでした。この歯も抜いてインプラントにした方がよいのでしょうか。インプラント治療はよい選択肢だと思いますが、今回は患者さんと相談し、歯の根の治療により改善する見込みが少しあるかもしれないと判断して、処置を開始しました。

根の治療の流れを詳しく見る

根管治療専門医のよる安心の根管治療【坂上デンタルオフィス】

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