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お知らせ

お知らせ

【重要】治療費改定のお知らせ

いつも坂上デンタルオフィスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

近年の材料費の高騰により、2025年4月1日以降、初診料・再診料を改定させていただくことになりました。患者様にはご負担をおかけしますが、より良い治療を提供するため、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

料金改定の詳細

なお、4月1日より一律にではなく、治療開始のタイミングや来院履歴によって判断させていただきますので、ご来院の際にご確認ください。

今後も皆様に安心して治療をお受けいただけるよう努めて参ります。

何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

坂上デンタルオフィス

院長 坂上 斉

【左下の歯ぐきがしびれる】下顎管に近接した根尖の黒い影が改善した症例

こんにちは。
世田谷区・二子玉川で根管治療を専門に行っている坂上デンタルオフィスの坂上斉です。

今回は、「左下の歯ぐきがしびれる」という症状でご来院された患者様の症例をご紹介します。

前回の「【症状がないのに治療が必要?】CTで見つかった神経に近い黒い影と複雑な樋状根の治療例」でも、下顎管に近接した根尖部の黒い影(骨がない部分)が確認された症例をご紹介しましたが、今回のケースではしびれの症状が出ており、より慎重な治療対応が求められました。

レントゲンとCTで確認された、**下顎管(神経の通り道)に非常に近接した根尖病変(黒い影)**に対して、マイクロスコープ下で慎重に根管治療を行いました。
その結果、しびれの改善と炎症の消退が確認されたケースです。


初診時の状態

患者様は、左下7番(第二大臼歯)に噛んだときの痛みと、歯ぐきや唇・顎の皮膚のしびれを感じているとのことで、紹介元の歯科医院から当院を受診されました。

CT検査では、歯の根の先に黒い影(骨がない部分)があり、それが下顎管に非常に近接していることが確認されました。


検査と診断

  • 自発痛:なし
  • 打診痛:軽度
  • 圧痛・腫れ:なし
  • レントゲン所見:根尖に黒い影
  • CT所見:黒い影が下歯槽神経(下顎の歯や歯肉、唇などを支配する感覚神経)を通す下顎管に近接
  • 根管形態:未処置、2根管で強い湾曲あり

 

 


治療方針とリスク説明治療方針とリスク説明

根尖部の黒い影が下顎管に近接しているため、治療による神経への影響を最小限に抑えることが最も重要と判断しました。

また、根管治療を行っても「しびれの症状が必ずしも回復するとは限らない」という点についても、あらかじめ十分にご説明し、同意のうえで治療を開始しました。


治療経過

第1回目の治療

銀歯を外し、ラバーダム防湿下でむし歯を丁寧に除去し、根管治療の準備として隔壁を作製しました。

根管内の清掃では、根管の大きな湾曲に注意しながら以下の点に留意して処置を行いました。

  • 細い器具を使用して、無理なく根の先まで到達できるようにグライドパス(器具の通り道)を確立
  • 柔軟性のあるNiTi(ニッケルチタン)ファイルを用い、根のカーブに沿って慎重に拡大
  • 根管の形態を壊さないように、一度に大きく削らず、少しずつ段階的に処置

第2回目の治療

来院時、「しびれが少しずつ軽くなってきた」とのことでした。

根管内の清掃を引き続き丁寧に行い、その後、慎重に根管充填を行いました。
その後、ポスト・コア(支台築造)を実施しています。
根管充填時に少量のシーラー(根管充填材)が根尖部から漏出しましたが、痛みなどの症状は認められなかったため、経過観察としました。

第3回目の治療

治療開始時に訴えのあったしびれと痛みはほぼ消失しており、症状は大きく改善していました。
支台の形態を整え、仮歯を装着して治療を終了しました。


経過観察とCT画像での改善

  • 根管充填後3カ月:痛み・しびれともに消失。レントゲン画像は大きな変化なく、経過観察。
  • 根管充填後6カ月:痛みなく食事できる。レントゲンとCTで黒い影の縮小と**下顎管からの距離の回復(骨再生の兆候)**を確認


まとめ

今回のケースでは、治療開始時に見られた歯ぐきや唇のしびれが、根管治療の経過とともに徐々に軽減し、最終的には痛みもなく快適に食事ができる状態まで回復しました。

しびれの原因は、歯の根の先にあった炎症(根尖病変)が、下顎の神経(下歯槽神経)に近接していたことによるものと考えられますが、的確な診査・診断と慎重な処置を重ねることで、神経症状の改善が期待できるということを、あらためて確認できた症例でした。

なお、根管治療後の回復には個人差があり、すべてのケースで同様の結果が得られるとは限りませんが、気になる症状や違和感がある場合には、できるだけ早めに専門的な診察を受けることをおすすめします。

不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。


📍坂上デンタルオフィス
東京都世田谷区玉川3-14-8 3階
TEL:03-6805-6546

2025年4月・5月の休診日について

世田谷区の二子玉川で根管治療を専門に開業しております、坂上デンタルオフィスです。

4月・5月の休診日をお知らせします。

📅 〈4月の休診日〉
✅ 毎週月曜日・木曜日
【月曜日】4月7日、14日、21日、28日
【木曜日】4月3日、10日、17日、24日
✅ 祝日:4月29日(火)

📅 〈5月の休診日〉
✅ 毎週月曜日・木曜日
【月曜日】5月5日、12日、26日
 ※(5月19日(月)は診察日となります)
【木曜日】5月1日、8日、15日、22日、29日
✅ 祝日:5月3日(土)、5月4日(日)、5月6日(火)
臨時休診日:5月2日(金)、24日(土)

⚠️ 5月19日(月)は診察日 となります。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

【症状がないのに治療が必要?】CTで見つかった神経に近い黒い影と複雑な樋状根の治療例

こんにちは。
世田谷区・二子玉川で根管治療を専門に行っている坂上デンタルオフィスの坂上斉です。


「痛みも腫れもないのに治療が必要なんですか?」

これは、今回の患者様が来院されたきっかけでもあり、多くの方が疑問に思われることかもしれません。
実際、今回ご紹介する症例でも、痛みのない状態で、他院での定期健診のCTにより根の先に黒い影(根尖病変)が見つかりました。

歯ぐきや唇のしびれ、痛みなどの症状はないものの、病変が下顎管(神経や血管の通り道)に近接している状態で、さらに歯の構造が複雑な「樋状根(といじょうこん)」という特徴を持つことから、治療は慎重を要するものでした。


初診時の状況

患者様は、他院での定期健診の際に撮影されたCT画像で、左下7番(第二大臼歯)の根尖に黒い影(骨がない部分)があると指摘され、専門的な診断と治療を希望して当院を受診されました。

主訴・所見

  • 自発痛:なし
  • 打診痛:軽度
  • 圧痛・腫脹:なし
  • レントゲン・CT所見:根尖の骨がなくなっており、下顎管とつながっている
  • 解剖学的特徴:樋状根(複雑な根管形態)、根尖部にわずかな湾曲あり

 

 


樋状根と神経の近接が治療を難しくする

以前のブログ「当院での根管治療(10)」でもご紹介したように、「樋状根」は非常に複雑な根管形態を持つため、治療が難しく、予後が悪くなる可能性があります。

今回の症例では、その樋状根に加えて、根尖部の炎症によって骨が失われた部分が、「下顎管(かがくかん)」とつながっていることが、レントゲンとCTで確認されました。

■ 下顎管とは?

下顎管とは、下あごの骨の中を通る細いトンネルのような構造で、その中には「下歯槽神経」や「血管」が通っています。

この神経は、下の奥歯や歯ぐき、下唇やあごの皮膚の感覚を司っているため、治療中に誤って刺激したり損傷してしまうと、

  • 顎や唇にしびれが出る
  • 感覚が鈍くなる、麻痺が残る

といったリスクが生じることがあります。

このような理由から、下顎の奥歯の根管治療では特に慎重なアプローチが求められます。
とくに女性は顎の骨が小さく、歯の根と神経の距離が短いことが多いため、より注意が必要です。


ファイル試適の意義と治療の工夫

治療にあたっては、CT画像を参考にしながら、根管の形態と神経との距離を正確に把握し、**ファイル試適(根管内の長さや形態を確認するプロセス)**を慎重に行いました。

とくに以下の点に注意を払いました:

  1. 根管の長さの正確な測定
     → 下顎管との距離を考慮し、安全な範囲で根管長を決定。
  2. 根管形態の把握
     → 樋状根の複雑性をCTと照らし合わせながら確認。
  3. 病変と神経の位置関係の確認
     → 根尖病変が神経と近接しているため、過度な拡大は避ける。

治療中は、患者様に顎のしびれや違和感がないかを逐一確認しながら慎重に進めました。


経過観察:根管充填から2年後の経過

治療後、「念のため再確認したい」とのことで、根管充填から2年後にレントゲンとCTを撮影しました。

  • 腫れ・痛み・しびれなどの症状は一切なく、非常に安定した状態
  • 根尖部にあった黒い影は完全に消失し、骨がきれいに再生していることを確認


まとめ

根管治療は一度目の治療がとても重要です。
同じ歯を何度も治療すると、そのたびに歯は削られ、治癒しにくくなり、寿命も短くなってしまいます。
だからこそ、最初の治療をいかに精密に行うかが、歯を長く守るうえで非常に大切です。

また、今回のように痛みや腫れがなくても、定期検診で撮影したレントゲンやCTによって、思いがけず問題が発見されることがあります。
そうした異常を早期に発見し、適切な処置を行うことで、歯や神経の健康を守ることが可能になります。

もし気になる症状や不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


📍坂上デンタルオフィス
東京都世田谷区玉川3-14-8 3階
TEL:03-6805-6546

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

リマインドの電話連絡について

現在、ご予約日の数日前に、予約確認のお電話を差し上げております。
お電話での確認が不要な方は、お気軽に受付スタッフまでお知らせください。

なお、ご予約日が1週間以内の場合は、リマインドのお電話を行っておりませんので、

あらかじめご了承ください。

坂上デンタルオフィス

📌東京都世田谷区玉川3-14-8 3F

📞03-6805-6546

当院での根管治療(11)

世田谷区の二子玉川で根管治療を専門に開業しております、

坂上デンタルオフィスの坂上 斉です。

当院で行った根管治療の経過についてご紹介いたします。

【初診時】

1.カウンセリング(現在の症状や経過の確認)

・他院で2カ月前に歯の根に炎症があり、根管治療を開始。

・ラバーダム(※1)を使用して治療を受けていたが、ウミが止まらない。

・大学病院を紹介され、「抜くように」と言われた。

・治療途中で痛みはない。

※1 ラバーダムとは

当院では、治療の際に「ラバーダム」という器具を使用します。ラバーダムはゴムまたはシリコン製のシート状のもので、治療する歯の周囲を覆います。これにより唾液の侵入を防ぎ、治療精度の向上や患者様の快適性向上が期待できます。

2.各種検査(口腔内診査、レントゲン・CT撮影)

カウンセリング後、口腔内を診査します。

口腔内の状態をカメラで撮影し、患者様に現在の状態を説明します。

治療中の歯は、写真左側の白い仮の蓋が入っている歯です。(図1の矢印で示す歯)

治療中の歯の隣にある歯ぐきにも腫れが見られます。(赤丸部分)

レントゲン・CT撮影をして、歯ぐきの腫れの原因を詳しく調べていきます。

まずはレントゲン写真で確認します。

治療中の歯の根の先と根の周囲にも黒い影があります。(矢印で示す部分)

しかし、下顎の骨に覆われており、レントゲンでははっきりと確認することが難しい状態です。

 次に、CT撮影を行い、さらに詳細に確認します。

歯の根の先と根の周囲に大きな黒い影があります。

また、隣の歯の根の先まで黒い影が及んでいることが確認できます。

CT撮影の結果、治療中の歯の隣にある歯の歯ぐきが腫れている原因を特定できました。

3.現状と今後の治療について(患者様への説明)

▶検査結果と現在の状態

・レントゲン・CT撮影の結果、治療中の歯の根の先に黒い影を確認。

・縦に長い黒い影が見られるため、歯根破折(歯の根が割れている可能性)が疑われる。

・根が長く、若干曲がっているため、精密な治療が必要。

・歯ぐきの腫れの原因は、治療中の歯の影響と考えられる。

▶今後の治療方針

・まずは根管治療を行い、経過を観察。

・根管治療を行っても改善が見られない場合、意図的再植術(一度歯を抜いて治療し、戻す方法)が必要となる可能性がある。

・現時点で歯根破折の有無を確定することが難しいため、治療を進めながら慎重に経過を観察する。

・治療の費用およびリスク、注意点についても説明し、ご理解いただいたうえで治療を開始した。

【治療後の経過】

▶口腔内の写真

歯ぐきの腫れが治っています。

▶根管充填直後のレントゲン

 

根管を処置できるところまで清掃を行い、隙間なく根管充填を行いました。

大臼歯の場合、根管が重なってレントゲン画像として映るため、根管充填直後は角度を変えて2枚レントゲンを撮ることが多いです。これにより、すべての根管が適切に充填されているかを確認し、治療の精度を高めることができます。

充填後は、感染が再発しないか、周囲の骨の状態が改善しているかを確認するために、経過観察を行います。レントゲンやCTを用いて、根管周囲の骨の治癒状況をチェックし、必要に応じて追加の処置を検討します。

▶根管充填後、半年のレントゲン、CT画像

半年後のレントゲンおよびCT画像では、根管周囲の骨の回復が見られ、順調に治ってきていることが確認できます。

根管治療をしている歯は、根管治療を行っていない歯より割れやすいため、この後は最終的な被せものを入れていきます。

【まとめ】

・「抜くように」と言われても、歯を残せる可能性がある。

・CTやマイクロスコープを活用することで、より正確な診断と治療が可能。

抜歯しかないと諦める前に、一度ご相談ください。

あなたの大切な歯を守るお手伝いができるかもしれません。

坂上デンタルオフィス

📌所在地:東京都世田谷区玉川3-14-8 3F

📞電話番号:03-6805-6546

最後までお読みいただきありがとうございました。

当院での根管治療(10)

世田谷区の二子玉川にて根管治療を専門に開業しております、

坂上デンタルオフィスの坂上斉です。

当院で行った根管治療の経過です。

2~3年前に根管治療を行い、治療中のまま仮の蓋がしてある状態でした。

昨年末に瘻孔(ウミの出口)ができたが、いまは痛みや腫れはないとのこと。

他院では治療が難しいという話があり、専門医を探して当院へ来院されました。

レントゲンとCTを撮影すると・・・

  

根の先に黒い影があります。

治療途中の仮の蓋のまま数年が経過してしまっているのもあり、

炎症により大きく骨が溶けてしまっています。

また、CTを撮影したことで樋状根だということが分かりました。

樋状根(といじょうこん)とは、

雨樋に由来し、根管が癒合してC字型になっている根管形態のことです。

英語ではC-shaped root canal と言います。

この樋状根は、根管の内部が扁平であるために、根管治療が非常に難しい歯です。

下顎の第二大臼歯に好発し、アジア人に多く見られる根の形態です。

なかでも男性よりも女性に多く出現することが分かっています。

後日、治療1回目

以前の歯科医院で詰めてもらっていた仮の蓋と、むし歯になっているところを取り除きます。

歯質の残りが少ないところは、レジンを用いて隔壁形成していきます。

1回目の治療で炎症の原因となる根の先までお掃除していきます。

治療2回目

腫れや痛みがないことを確認します。

すべての根の先までお掃除をしていき、隙間なく根管充填を行います。

治療3回目

症状がないことを確認し、歯として使っていけるように土台を入れ、仮の歯を入れます。

根管充填後、半年

経過観察のためにレントゲンとCTを撮影しました。

レントゲン写真では少々わかりにくいですが、CTでは治ってきているのがわかります。

歯ぐきの上に見える歯質が少ないところもありましたが、何とか残すことができました。

治療期間中は、写真のように白い仮の蓋で強くかみ合わないように調整させていただいています。

治療終了後から半年の経過を診る際は、仮の歯を入れ、ある程度噛めるようにし、普段の食事などで問題なく使っていただけるようにしています。

歯の根の形態が複雑な場合でも残せる場合があります。

歯を抜いてしまう前に一度拝見させていただければ、

お手伝いできることがあるかもしれません。

2025年3月の休診日について

世田谷区 二子玉川にて根管治療を専門に行っております

坂上デンタルオフィスです

3月は木曜日、祝日に加えて

3月10日(月)

3月22日(土)

3月24日(月)

は休診とさせていただきます。

患者様にはご迷惑をおかけいたしますが

何卒よろしくお願いいたします。

2025年1月の休診日について

2025年の診療を1月4日(土)より開始しております。

本年も誠心誠意、治療に臨んでいきたいと思っております。

「治療した歯が痛い」「咬むと痛い」「歯ぐきからウミが出る」

「冷たいもの、温かいものがしみる」「根管治療が長引いている」

などでお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお電話ください。

二子玉川駅から徒歩5分、高島屋の裏です。

お待ちしております。

なお、1月は木曜日、祝日に加えて、

1月27日(月)

は休診とさせていただきます。

患者様にはご迷惑をおかけいたしますが

何卒よろしくお願いいたします。

坂上デンタルオフィス

年末年始休診のお知らせ

年末年始は下記の日程を休診とさせていただきます。

2024年12月26日(木)~2025年1月3日(金)

診療開始日:2025年1月4日(土)10:00~

また、12月については
木曜日、祝日に加えて

12月2日(月)

12月15日(日)

12月16日(月)

は休診とさせていただきます。

お電話は上記の休診期間は繋がらなくなります。

お手数ではございますが、
留守番電話にメッセージを残していただくか、2025年1月4日(土)以降にお掛け直しくださいますようお願い申し上げます。
休診期間中に頂戴したお問い合わせにつきましては、
2025年1月4日(土)より順次対応させていただきます。
ご不便おかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【重要】治療費改定のお知らせ

いつも坂上デンタルオフィスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

近年の材料費の高騰により、2025年4月1日以降、初診料・再診料を改定させていただくことになりました。患者様にはご負担をおかけしますが、より良い治療を提供するため、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

料金改定の詳細

なお、4月1日より一律にではなく、治療開始のタイミングや来院履歴によって判断させていただきますので、ご来院の際にご確認ください。

今後も皆様に安心して治療をお受けいただけるよう努めて参ります。

何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

坂上デンタルオフィス

院長 坂上 斉

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  • 【左下の歯ぐきがしびれる】下顎管に近接した根尖の黒い影が改善した症例
  • 2025年4月・5月の休診日について
  • 【症状がないのに治療が必要?】CTで見つかった神経に近い黒い影と複雑な樋状根の治療例
  • 【重要】治療費改定のお知らせ
  • リマインドの電話連絡について
  • 当院での根管治療(11)
  • 当院での根管治療(10)
  • 2025年3月の休診日について
  • 2025年1月の休診日について
  • 年末年始休診のお知らせ
  • 2024年11月の休診日について
  • 当院での根管治療(9)
  • 当院での根管治療(8)
  • 2024年8月末の休診日について
  • 7月中旬の休診日について
  • 6月末の休診日について
  • 5月末の休診日について
  • 2024年ゴールデンウィークの休診日について
  • 休診日変更についてのお知らせ
  • 治療費の改定についてのお知らせ
  • 5月の医院移転についてのお知らせ
  • 2023年4月、5月の休診日について
  • 2022年の診療終了日および2023年の診療開始日について
  • 2022年12月以降の診療時間について
  • 新規患者さんの受け入れについて
  • 2021年の診療終了日および2022年の診療開始日について
  • 新規患者さんの受け入れについて
  • 神経を取り除くことについて
  • 当院での根管治療(7)
  • 副院長の診察が始まります
  • 続 緊急事態宣言を受けて
  • 新型コロナウィルス感染症に対して、当院の対応
  • 4月、5月の休診日について
  • 新型コロナウィルスへの当院の対策について
  • 2019年新患患者さん受け入れ状況について
  • 4月5月は木曜日休診といたします。
  • 新規患者さんの受け入れ状況について
  • 新規患者さんの受け入れ状況について
  • 新規患者さんの受け入れ状況について
  • 新規患者さんの受け入れについて(修正:2022年9月10日)
  • 診療日の追加
  • 本年も大変お世話になりました。
  • 当院での根管治療(6)
  • 9月23日はプライベートセミナー
  • 9月は講演がたくさん
  • 9/10(日)は医局のOB会にてプレゼンさせていただきました。
  • 先週の土曜日、日曜日は講演会のお手伝い。
  • 日曜日は休診させていただきました。
  • 日本歯内療法学会へ参加致しました。
  • 第146回日本歯科保存学会春季大会
  • 当院での根管治療(5)
  • 大学での実習のお手伝い
  • 当院での根管治療2017(4)
  • トライオートZX2の動画を追加しました。
  • 新しい機材が導入されました(トライオートZX2)
  • 当院での根管治療2017(3)
  • 2017年日本顕微鏡歯科学会
  • 院長の執筆した専門書が出版されました。
  • 4月5月休診日の変更
  • 友人が専門書を出版しました。
  • 歯内療法症例検討会2017年春
  • 根管治療の経過2017(2)
  • 2/25(土)は痛みの講習会に参加しました。
  • 4月5月の休診日について
  • 根管(根幹)治療の後に開けっ放しになっているのですが、治療は可能でしょうか?
  • 治療の経過(ウミの出口ができてしまった方)2017(1)
  • 専門書の執筆
  • 2017年1月5日(木)から診療開始いたします。
  • 年末年始の開院日時
  • 第9回歯内療法症例検討会に参加してきました。
  • 第23回歯科医学会総会に参加してきました。
  • 10/23(日)、10/30(日)、11/6(日)は休診のお知らせ
  • 院長も執筆している専門書が発売されました。
  • 坂上デンタルオフィスお知らせ
  • 坂上デンタルオフィス休診日
  • 根管治療が終わったのに痛みが出てしまいました。根管治療が失敗したのでしょうか?
  • 坂上デンタルオフィス休診日
  • 根管治療が終わったのに痛みが出てしまいました。根管治療が失敗したのでしょうか?
  • 根管治療後に激痛を生じました。こんなことってありますか?
  • 根管治療の症例を一つ追加しました。
  • 日本歯科保存学会2016年春季学術大会part 2.
  • 日本歯科保存学会2016年春季学術大会
  • 坂上デンタルオフィス休診日のお知らせ
  • 30代男性:根管治療 患者様の声
  • 30代男性:根管治療 患者様の声
  • 根管治療とは・・・
  • 歯根端切除術の勉強会に行ってきました。
  • 春~spring~
  • 本日は大学にお手伝いに伺いました。
  • ゴールデンウィークの診療日について
  • 4月5月の診療日について
  • AAE2016の続き
  • AAE2016に参加させていただきました。
  • 今日で開業1年たちました。
  • 4月4日〜11日は休診させていただきます。
  • ご無沙汰しております。
  • 30代女性:根管治療 患者様の声
  • 前の通りが工事中です。
  • 歯科専門誌に記事を掲載して頂きました。
  • 30代女性:根管治療 患者様の声
  • 根管治療時に無菌的処置を行っていますか?
  • 初雪
  • 2016年 診療開始
  • 年末年始の休診日について
  • 根管治療した歯でもずっと使えますか?
  • 神経を取る薬には、副作用がないのでしょうか? 周囲の組織に悪影響がないか心配です。
  • かぶせものに穴をあけて再根管治療を行いました。その後、穴をふさいだ形跡がないのですが、このままでいいのでしょうか?
  • ご無沙汰しております(新しい器具『SAF』について)
  • スポーツと歯の関係から、少し関係のないこと。
  • 講演してきました。
  • 歯の変色について
  • 根管治療専門で開業して半年経ちました。
  • 以前、他院で根管治療をした歯が痛みます。根管治療が失敗したということでしょうか?
  • 根管治療には針のような器具を使うようですが、治療中は痛くないのでしょうか?
  • 神経を取るため歯を削りましたが、とても大きな穴があきました。そこまで削る必要があるのでしょうか?
  • 根管治療したにもかかわらず、咬むと痛みます。治療がうまくいかなかったのでしょうか?
  • 現在通院中なのですが、根の治療のために何度も通院するよう言われます。どうしてですか?
  • どうして歯の神経を取らなくてはいけないのですか?
  • 根管治療にはどのくらいの時間がかかりますか?また、通院は何回くらいする必要がありますか?
  • 以前、他院で根管治療をした歯が痛みます。根管治療が失敗したということでしょうか?
  • 根管治療には針のような器具を使うようですが、治療中は痛くないのでしょうか?
  • 神経を取るため歯を削りましたが、とても大きな穴があきました。そこまで削る必要があるのでしょうか?
  • 二子玉川 花火大会
  • 根管治療したにもかかわらず、咬むと痛みます。治療がうまくいかなかったのでしょうか?
  • どうして歯の神経を取らなくてはいけないのですか?
  • 根管治療にはどのくらいの時間がかかりますか?また、通院は何回くらいする必要がありますか?
  • 根管治療専門医としてのラバーダム防湿 part 2
  • 根管治療専門医としてのラバーダム防湿 part 1
  • 歯科保存学会報告 part 2
  • 歯科保存学会報告
  • 開院3か月
  • ZEISS Forum 2015
  • 50代女性:根管治療 患者様の声
  • 40代女性:根管治療 患者様の声
  • 治療の際の痛みはありますか?
  • 根管治療後に痛みが出る事はありますか?
  • 根管治療ってどのような治療ですか?
  • 50代女性:根管治療 患者様の声
  • 痛くない治療のために
  • 『歯の神経を抜く』ってなに? (ひどい虫歯の治療について)
  • 私の道具箱
  • Dr.Kim from The University of Pennsylvania.
  • 坂上 斉です。
  • ドクター紹介
  • 痛くない根管治療のさかうえデンタルオフィス 4月2日開院予定