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お知らせ

スポーツと歯の関係から、少し関係のないこと。

世田谷区二子玉川で根管治療を専門に開業している
坂上デンタルオフィスの坂上 斉です。
今回は少し、ゆるい内容です。

私はサッカーを見るのが好きで、イギリス(イングランド)の
サッカーリーグを見ることも多いのですが、
面白い記事がありました ↓
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6179753

イギリス(イングランドとウェールズ)のプロサッカー選手の
お口の中の健康状態について調べているようです。

イングランドプレミアリーグは世界で一番お金を稼いでいるサッカーリーグなのですが、
そこの選手でもお口の中はよくない選手が多い、というような内容なのです。。。

 

しかしここで、私が気になったのは調査している大学です。
UCL Eastman Dental Instituteという大学の先生が調査しているようですが、
この大学の歯内療法(根管治療)の科には
Yuan Ng
という先生がいます。
この先生は非常に多くの根管治療の予後(治療経過)に関する論文を作成しており、
私も多く読ませていただきました。
根管治療を専門にやっている先生はおそらく一度は目にしたことがある論文を多く執筆しており、
私もいつかはお会いしたい先生です。

サッカーの記事を拝見していたら、
歯科の研究が気になってしまいました。
職業病ですね。
UCL Eastman Dental Institute
Yuan Ng先生に会ってみたいなぁと思う今日この頃です。

坂上デンタルオフィス
坂上 斉

根管治療 専門医院:坂上デンタルクリニック5つの特徴

 

難しい治療も対応可能です。

治療例:他医院で抜歯と診断されたが抜歯を回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後3か月
治療内容について

歯ぐきが腫れてきたため、近くの歯医者さんに行ったところ、「歯を抜くしかない」と言われ、歯を残したいとのことで根管治療専門の当院にご来院頂きました。

初診時には、左下の6番目の歯は外側に、7番目の歯は内側に、腫れやウミの出口がありました。さらに6番目の歯には根管治療で用いる器具が残っておりました(レントゲン写真①)。当院でも難しい処置となり、抜歯となる可能性もありましたが、患者さんと相談し歯を残す方法を試みることとしました。

歯を残す治療を詳しく見る

 

治療例:大臼歯 インプラントに隣接した歯に対して根の治療を行い、抜歯が回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後1年9か月レントゲン写真
治療内容について

患者さんは近くの歯医者さんで「悪い歯を抜いてインプラントにします」と言われたそうです。
一番奥の歯はきれいな被せものが被っていますが、歯ぐきが腫れています。ウミの出口のようなものもあります。
レントゲン写真で見ても、根の先に黒い影があります。この部分は骨が溶けているので、黒く透けて見えます。一本手前の歯はインプラントでした。この歯も抜いてインプラントにした方がよいのでしょうか。インプラント治療はよい選択肢だと思いますが、今回は患者さんと相談し、歯の根の治療により改善する見込みが少しあるかもしれないと判断して、処置を開始しました。

根の治療の流れを詳しく見る

根管治療専門医のよる安心の根管治療【坂上デンタルオフィス】

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