『咬むと痛い』という症状の原因としては、
①炎症などによる場合(侵害受容性疼痛)と、②それ以外の場合(神経障害性疼痛など)があります。
これらのうち、①の炎症による場合には根管治療によって改善を期待することができます。
しかし、これらの違いは患者様ご自身では判断しづらいと思います。
また、実際にはこれらの痛みの原因は一つではなく、複雑の要因が絡んで一つの痛みを形成していることが多くあります。
根管治療後の痛みに対してご心配の方は是非一度、当院にご相談ください。
豊富な知識と大学病院での診療経験を持った根管治療専門医がお応えします。
日付: 2015年8月20日 カテゴリ:根管治療 Q&A, 根管治療後のお悩み and tagged ひどい虫歯, 侵害受容性疼痛, 根管治療専門医, 神経障害性疼痛